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宅配クリーニングの布団はどこが安い?枚数別の料金と追加費用

「布団を宅配クリーニングに出したいけれど、どこが安いのか料金表を見てもよく分からない」と感じている方は多いですよね。

2026年10月時点の各社公式の料金では、1枚だけなら総額は約9,000〜12,000円、4枚まとめると1枚あたり約4,000〜5,000円まで下がります。しかも、ふとんリネット・しももとクリーニング・リナビスのどこが一番安いかは、出す枚数と初回割引の有無で入れ替わります。

この記事でわかること
  • 布団1枚・2枚・3枚・4枚で出したときの各社の総額と、1枚あたりの料金
  • 集荷キット代・サイズ追加・北海道や沖縄の送料など、料金表の外でかかる費用
  • 安い会社を選んだときに変わる日数・洗い方・補償
  • 白洋舎の店舗料金と比べて、宅配が割安になる枚数

この記事では、税込・送料込みの総額を同じ日に並べ、料金表の外でかかる費用まで先に見せます。安さだけで選ぶと補償のルールが店ごとに違う点は、国民生活センターの注意喚起でも呼びかけられているので、あわせて確認してくださいね。布団以外の衣類も含めて会社を選びたい方は、宅配クリーニングのおすすめから読むと全体がつかめます。

目次

宅配の布団クリーニング料金を1枚〜4枚で比べると、枚数で安い会社が入れ替わる

ふとんリネット通常とリナビスの1枚あたり料金の棒グラフ。1枚10,450円・10,400円から4枚4,730円・5,000円まで下がる

宅配の布団クリーニングは、2026年10月時点の公式料金で見ると1社がどの枚数でも最安という形にはなっていません。

ふとんリネット・しももとクリーニング・リナビスの3社に、比べる物差しとしてホワイト宅配便と白洋舎の宅配を足し、税込・送料込みの総額を2026年10月5日に各社の公式ページで確認して並べました。各社とも布団の枚数でまとめた「パック」「コース」の料金なので、表では呼び方をそろえて「枚」で書いています。

布団1枚・2枚・3枚・4枚の総額(税込・送料込み)

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会社・コース1枚2枚3枚4枚保管
ふとんリネット(通常)10,450円13,750円16,500円18,920円なし
ふとんリネット(初回15%OFF)8,882円11,687円14,025円16,082円なし
しももとクリーニング(組み合わせ自由)12,100円15,400円19,800円コースなし(最大3枚)なし
リナビス(布団クリーニングコース)10,400円14,690円16,400円20,000円最大12ヶ月無料
ホワイト宅配便(保管なし・布団限定3点)--13,900円(割引価格)-なし
白洋舎らくらく宅配便(サイズ種類自由)13,200円(掛けシングル限定)19,250円23,100円--
2026年10月時点・各公式サイトより(2026年10月5日確認)。リナビスは集荷キットが必要なら別途費用がかかります(次の章)。

表の数字は、すべて各社の公式ページに出ている税込の料金で、本州など送料がかからない地域のものです。北海道・沖縄の方は、次の章の送料も足して見てくださいね。

1枚あたりに直すと、4枚で約半額まで下がる

総額を枚数で割ると、まとめて出すほど1枚あたりの料金がはっきり下がる仕組みが見えてきます。

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会社・コース1枚2枚3枚4枚
ふとんリネット(通常)10,450円6,875円5,500円4,730円
ふとんリネット(初回15%OFF)8,882円約5,844円4,675円約4,021円
しももとクリーニング12,100円7,700円6,600円-
リナビス10,400円7,345円約5,467円5,000円
ホワイト宅配便(保管なし3点)--約4,633円-
総額を枚数で割った値(1円未満は四捨五入)。元の総額は2026年10月時点の各公式サイトより。

リナビスの公式料金では、1枚10,400円が4枚だと20,000円になり、1枚あたり5,000円と半分以下になります。1枚あたりの差は5,400円です。

ふとんリネットも、公式の料金では通常価格で1枚10,450円が4枚パックなら1枚あたり4,730円です。初回15%OFFが使えるなら、公式の表示どおり1枚あたり約4,021円まで下がります。1枚で出すときの約4割です。

枚数ごとに一番安いのはどこか

2026年10月時点の公式料金をそのまま比べると、この記事で取り上げた会社のなかでは、枚数ごとの一番安い会社が次のように入れ替わります。

  • 1枚:初回ならふとんリネットの8,882円。2回目以降は、自分で箱を用意できればリナビスの10,400円、集荷キットを頼むならふとんリネットの10,450円
  • 2枚:ふとんリネット(通常13,750円・初回11,687円)
  • 3枚:保管なしで割引価格が出ているホワイト宅配便の13,900円。3社の中では初回のふとんリネット14,025円、通常ならリナビス16,400円とふとんリネット16,500円がほぼ並ぶ
  • 4枚:ふとんリネット(通常18,920円・初回16,082円)

3枚だけは、ふとんリネット・しももとクリーニング・リナビスの3社より、比較用に載せたホワイト宅配便のほうが安く出ていました(2026年10月5日確認)。ホワイト宅配便の割引価格は公式ページに期限が書かれていないので、申し込む前にその日の表示を見ておくと安心です。

しももとクリーニングはどの枚数でも高めですが、公式は値段の理由として布団を1枚ずつ分けて洗う方式を説明しています(次の次の章で詳しく扱います)。しももとクリーニングのコースは最大3枚です。4枚のコースはありません。

羽毛・敷き布団・こたつ布団で料金は変わる?

宅配の3社は布団の種類ではなく合計の枚数で料金が決まるので、羽毛布団でも敷布団でも同じ料金です。種類で悩まなくていいんです。

ふとんリネットのパック料金は、公式によると掛け布団・敷き布団・こたつ布団・肌掛け布団・寝袋が対象です。しももとクリーニングも公式の料金で、羽毛布団のコースは組み合わせ自由のコースと同じ1〜3枚12,100円・15,400円・19,800円でした。

一方、白洋舎の店舗は布団の種類で料金が分かれています。白洋舎公式の店舗料金表(2026年10月5日確認)は次のとおりです。

  • 羽毛の掛け・敷き:9,900円
  • 綿・化繊わた:8,140円
  • こたつ布団:4,950円

ただ、表の料金だけでは総額は決まりません。次は、料金表の外でかかる費用を見ていきます。

この章のまとめ

1枚なら約9,000〜12,000円、4枚なら1枚あたり約4,000〜5,000円。2枚と4枚はふとんリネット、1枚は初回割引と集荷キットの有無で順位が変わります。

しももとクリーニングの料金を公式で確かめる

しももとクリーニングの1〜3枚の料金は、公式の2026年10月5日時点で12,100円・15,400円・19,800円(税込・送料込み)です。

沖縄からは注文できず、北海道は別途送料がかかります(公式・2026年10月5日時点)。

しももとクリーニングの公式サイトを見る

料金・受付状況は変わることがあります。ご利用の前に公式サイトで最新をご確認ください。

布団クリーニングの料金表に載らない費用(キット代・サイズ・送料)

4枚で出したときの総額比較。リナビスは20,000円に集荷キット2つ4,400円を足して24,400円、ふとんリネット通常は18,920円で差は5,480円

宅配の布団クリーニングは、コースの料金だけで終わらず、集荷キット代・大きいサイズの追加・住んでいる地域の送料が上乗せになることがあります。

「安いと思って申し込んだのに、最後の画面で金額が増えた」とならないように、各社の公式ページで確認できた追加の費用を一覧にしました。

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かかる費用ふとんリネットしももとクリーニングリナビス
集荷キット発送キットが届く(追加料金の記載なし)宅配キットが届く(追加料金の記載なし)必要なら+550円、2つなら+4,400円
クイーン・キングクイーン+550円/キング+1,100円-申込不可(シングル〜ダブルのみ)
北海道パックは送料無料別途送料別途2,090円
沖縄パックは送料無料注文不可別途6,050円
枚数の数え方1枚ずつ2枚合わせの羽毛布団は2枚扱い1枚ずつ
洗えない布団だった場合全て返却なら送料3,300円--
2026年10月時点・各公式サイトより(2026年10月5日確認)。「-」は公式ページで該当の記載を確認できなかった項目です。

リナビスは集荷キットを頼むと550円〜4,400円上がる

リナビスの公式の注文ページでは、集荷キットが必要なら+550円、手持ちの箱で送るなら+0円と選べるようになっています。

気をつけたいのは3枚以上のときで、リナビス公式は3枚以上なら集荷キットを2つにするようすすめていて、2つを頼むと+4,400円です。たとえばリナビス公式の料金で4枚を集荷キット2つで出すと、20,000円に4,400円が足されて24,400円になります。ふとんリネットの通常価格は18,920円なので、差は5,480円です。

大きめの段ボールが家にある人は、リナビスでもキット代をかけずに済みますよ。

クイーン・キングサイズは追加料金か、受け付けていない

ふとんリネットの公式料金では、クイーンは1枚あたり+550円、キングは+1,100円が上乗せになります。

リナビスの布団クリーニングコースは、公式によると掛け・敷きともシングル・セミダブル・ダブルのみで、クイーン・キングは申し込めません。大きいサイズの布団を使っている方は、料金表の安さより先に、出せるかどうかを確かめてくださいね。

地域別に見ると、北海道・沖縄は送料で順位が変わる

北海道や沖縄に住んでいる場合は、2026年10月時点の公式の条件だと、パックが全て送料無料のふとんリネットが有利になります。

リナビスは公式によると北海道・一部離島が別途2,090円、沖縄は別途6,050円です。しももとクリーニングは北海道が別途送料で、沖縄からは注文できません(しももとクリーニング公式・利用ガイドより)。沖縄だと差は最大6,050円です。

洗えない布団を送ると返送料がかかる

ふとんリネットは、マットレス・低反発マットレス・電気毛布・シルク入りの布団などを取り扱っていません。公式によると、全て返却になると送料3,300円(北海道・沖縄は4,400円)がかかります。

洗濯表示や布団のタグを見て、素材が対象外でないかを箱に詰める前に確認しておくと、送料だけ払うことになる失敗を防げます。

毛布・枕を一緒に出すと別料金になる

布団のパックやコースに含まれるのは布団だけで、毛布・枕・シーツは別の料金になります。

ふとんリネットの公式料金では毛布や枕が1点1,980円、シーツや布団カバーが990円です。リナビスの公式料金ではシーツ・カバーが1枚1,100円、枕が1個2,200円です。ついでに出すと、合計は意外と増えるんです。

しももとクリーニングでは、2枚を合わせて使う羽毛布団やカセットタイプの敷布団が、公式の数え方で2枚扱いです。手元の布団が何枚に数えられるかを先に確かめておくと、計算がずれずに済みますよ。

料金と追加の費用がそろったら、次は安さの裏にある日数・洗い方・補償の違いを見ておきましょう。

申し込む前に見ておくこと
  • リナビスで3枚以上なら、集荷キット代(2つで+4,400円)を足した総額で比べる
  • クイーン・キングはリナビスでは出せない。ふとんリネットは追加料金あり
  • 北海道・沖縄は送料を足すと順位が変わる

安い宅配クリーニングで布団を出す前に、日数・洗い方・補償の違いを見る

料金の次に見る3点の図。戻るまでの日数・洗い方・補償とやり直しを会社別に示したカード

布団の宅配クリーニングは、料金の差がそのまま品質の差とは限らず、戻ってくるまでの日数・洗い方・補償のルールが会社ごとに違います。

どれを優先するかで「自分にとって安い1社」は変わるので、料金の次に見ておきたい違いを各社の公式ページから並べました。

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比べる点ふとんリネットしももとクリーニングリナビス
戻るまでの日数受け取り日は預けた日から最短10日後から選べる工場に届いてから4営業日以内に発送最短21営業日〜(お急ぎ布団コースは8〜20営業日)
洗い方の説明染み抜き無料完全個別洗い・石けんで洗う-
保管なし(保管付きは別のサービス)なし最大12ヶ月無料
補償・やり直し再仕上げは受け取りから2週間以内なら無料届いてから10日以内に申し出-
2026年10月時点・各公式サイトより(2026年10月5日確認)。往復の配送日数は別にかかります。

戻るまでの日数は、安さと引き換えになりやすい

戻るまでの日数(納期)は会社ごとの差が大きく、リナビスの布団クリーニングコースは公式によるとお届けが最短21営業日〜で、保管付きの「先に預けておく」ための作りになっています。

早く戻したい場合は、リナビス公式のお急ぎ布団コースなら8〜20営業日で、表示の料金は同じ10,400円からですが保管は付きません。しももとクリーニングは工場到着から4営業日以内に発送、ふとんリネットは受け取り日を最短10日後から選べると公式に書かれています。

冬の布団を春にしまう前に出すなら日数は気にならず、来週使いたいなら話が変わりますよね。

しももとクリーニングが高めなのは洗い方の違い

しももとクリーニングの公式ページでは、ほかの人の布団と混ぜない完全個別洗いで、最大2枚しか入らない小型の洗濯機と石けんを使うと説明されています。

公式自身が値段が高めになる理由としてこの洗い方を挙げているので、1枚12,100円の料金は「洗い方に払う分が入っている」と考えると比べやすくなります。仕上がりの良し悪しはここでは判断できないので、他人の布団と一緒に洗われるのが気になるかどうかで決めてみてください。

補償のルールは店ごとに違う

国民生活センターの2024年2月の注意喚起によると、クリーニング事故賠償基準は使う店と使わない店があります。基準で賠償される場合でも、買ったときの金額がそのまま戻るわけではありません。

この基準の出どころは、平成27年10月に改訂された全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「改訂・クリーニング事故賠償基準」です(2026年10月5日確認)。

ふとんリネットの賠償額は、公式の規定で次のとおりです。

  • 再取得価格が1点10万円以下:再取得価格の全額
  • 10万円を超える場合:経過月数に応じた割合

しももとクリーニングは公式の利用ガイドで、店や配送業者の不手際による破損は「クリーニング事故賠償約款」と「標準宅配便約款」に基づいて賠償するとしています。仕上がりに気になる点があったら届いてから10日以内に申し出る決まりなので、届いたらすぐ広げて見ておくと安心です。

困ったときの相談先

トラブルになって話がまとまらないときは、国民生活センターが案内している消費者ホットライン188に相談できます。

保管付きのコースは高いのか

リナビスは最大12ヶ月の無料保管が付いて1枚10,400円なので、2026年10月時点の公式料金では保管なしのふとんリネット通常10,450円とほぼ同じです。差はわずか50円です。

同じ会社で保管の有無を比べると、ホワイト宅配便の布団限定3点コースは公式の割引価格で保管なし13,900円、保管付き16,100円でした。差は2,200円です。押し入れの空きが足りない方は、この差額で数か月預けられると考えると判断しやすいですよ。

では、店舗に持ち込むほうが安いこともあるのでしょうか。次は白洋舎の料金で確かめます。

安さで選ぶメリット・デメリット
  • メリット:枚数が多いほど総額の差が大きく、4枚なら会社選びで数千円変わる
  • デメリット:いちばん安い会社が、急ぎ・保管・個別洗いの希望に合うとは限らない
  • 補償のルールは会社ごとに違うので、届いたらすぐに状態を確かめる

布団クリーニングは店舗と宅配どちらが安い?白洋舎の料金で比べる

白洋舎の店舗とふとんリネット通常の総額比較。2枚は19,800円と13,750円、4枚は39,600円と18,920円

布団1枚だけなら、白洋舎の店舗料金表の9,900円のほうが宅配3社の通常料金より安く、宅配が割安になるのは2枚からです。

店舗の料金は地域や店で違うので、ここでは白洋舎が公式に出している料金表を物差しにしました。ホワイト急便も、公式によるとネット宅配のホワイト宅配便と各地域の店舗では価格やキャンペーンが違います。

1枚なら店舗の料金表のほうが安いことがある

白洋舎の公式料金表では、店舗に持ち込む羽毛の掛け布団・敷布団が1枚9,900円で、シングルからキングまで同じ料金です。

リナビス・ふとんリネットの公式の通常料金との差は500〜550円です。ただし、初回のふとんリネットは8,882円です。店舗より安くなります。

同じ白洋舎でも宅配の「らくらく宅配便」は掛けシングル限定1枚13,200円で、公式も店舗・集配サービスとは料金が違うと明記しています。宅配は送料込みの料金なので、1枚では店舗より高くなりやすいんです。

2枚以上なら宅配のまとめ料金が逆転する

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枚数白洋舎の店舗(羽毛9,900円×枚数)ふとんリネット(通常)リナビス
1枚9,900円10,450円10,400円
2枚19,800円13,750円14,690円
3枚29,700円16,500円16,400円
4枚39,600円18,920円20,000円
2026年10月時点・各公式サイトより。白洋舎の店舗は料金表の1枚の料金を枚数分足した値です。

白洋舎の公式の店舗料金で羽毛布団2枚を出すと19,800円で、ふとんリネットの2枚パック13,750円より6,000円以上高くなります。2枚で逆転するわけです。

4枚では、公式料金の合計で店舗39,600円に対してふとんリネット通常18,920円です。半分以下ですね。重い布団を店まで運ばずに済むのも、宅配のありがたいところですよね。

ニトリの布団宅配クリーニングは公式ページが終了表示

「ニトリの布団クリーニングの料金は?」と調べる方も多いのですが、ニトリの布団宅配クリーニングの公式ページには、2026年10月5日時点で「こちらのページは終了しました」と表示されていました。いまの料金は確認できません。

ニトリの料金を目安にしない

検索結果には古い料金が載ったページが残っていることがあるので、ニトリの料金を目安にして比べるのは避けたほうが安心ですよ。

コインランドリーで布団を洗う方法もありますが、コインランドリーは店ごとに料金が違い、公式の一律料金が無いため、この記事では金額を比べていません。

料金以外の違い(手間・仕上がりの確かめ方・受け取り方)まで含めて比べたい方は、宅配クリーニングと店舗の違いにまとめています。

ここまでは複数枚の話でした。次は、1枚だけ出したい人の安い出し方を見ます。

布団1枚だけ・一人暮らしで宅配クリーニングを安く出すには

布団1枚の総額の比較。ふとんリネット初回8,882円、白洋舎の店舗9,900円、リナビス10,400円、ふとんリネット通常10,450円、しももとクリーニング12,100円

布団1枚だけを宅配クリーニングに出すと、2026年10月時点の公式料金で総額は8,882〜12,100円です。4枚まとめて出す人と比べると、公式料金の1枚あたりで2倍前後を払うことになります。

各社が「何枚でいくら」というまとめ料金にしているので、1枚の注文では割引が効かない仕組みです。一人暮らしの方が「思ったより高い」と感じるのは、この料金の作りのせいなんですよね。

1枚で出すときの総額の目安

  • ふとんリネット:初回8,882円、2回目以降10,450円(送料込み)
  • リナビス:10,400円(集荷キットを頼むと10,950円)。12ヶ月保管付き
  • しももとクリーニング:12,100円(送料込み・完全個別洗い)
  • 参考:白洋舎の店舗に持ち込む羽毛布団は9,900円

いずれも2026年10月5日に各社の公式ページで確認した税込の料金で、1枚なら、比べた中では初回のふとんリネットがいちばん安く収まります。店舗より1,018円安いです。

掛けと敷きを一緒に出すと1枚あたりが下がる

一人暮らしでも、掛け布団と敷布団を同じタイミングで出せば2枚扱いになり、ふとんリネットの公式の通常価格なら1枚あたり10,450円から6,875円に下がります。3,575円の差です。

3社とも公式で掛けと敷きの組み合わせを自由にしているので、こたつ布団や来客用の布団を足して3枚・4枚にすると、さらに1枚あたりは安くなります。毛布はふとんリネットのパックに入らず単品料金になる点だけ、注意してくださいね。

1万円近く払うなら買い替えと比べてもいい

布団1枚に1万円前後かかるとなると、「新しい布団を買ったほうが安いのでは」と考えたくなりますよね。

実際にしももとクリーニングの利用者の口コミにも、料金が安くはないので買い替えを考えるという声がありました(次の章で原文を引用します)。どちらが得かは手元の布団の値段で変わるので、買い替えとの総額の比べ方は別の記事で詳しく扱っています。

実際に出した人は、料金をどう感じたのでしょうか。次は口コミで確かめます。

布団の宅配クリーニングの料金についての口コミ

たたんだ布団のそばでスマートフォンを見ながら料金を考える女性(イメージ)

口コミサイトのコエシルに載っている利用者の声を見ると、布団の宅配クリーニングの料金については「1枚だと高い、まとめると安い」という感想がそろっていました。

ここで引用する投稿は、コエシルで確認できた2022年7〜12月のもので、当時の料金に基づいています。いまの料金は上の表が2026年10月時点の公式の値なので、そちらと見比べながら読んでみてください(コエシルの各ページは2026年10月5日に確認)。

ふとんリネットの料金への声

しかしふとんリネットは、まとめて布団を出すとお値打ちになります。なので4枚敷布団を出して、14800円でしたので安かったです。

コエシル「ふとんリネット」の口コミ(2022年11月の投稿)

投稿当時の4枚は14,800円でしたが、2026年10月時点の公式料金では4枚18,920円、初回15%OFFで16,082円になっています。投稿当時より高くなっています。

一人暮らしなので一回に提出するお布団は一枚です。なのに、1万円近く値段がかかってしまうのがちょっとだけネックだと感じています。

コエシル「ふとんリネット」の口コミ(2022年11月の投稿)

価格が高い。クリーニング全般に言えることですが、やはり高すぎます。毎回、お願いしようか家で洗おうか悩みます。

コエシル「ふとんリネット」の口コミ(2022年10月の投稿)

2つ目の投稿の続きには、家族で何枚も出すなら1枚あたりが安くなるので問題ない、という趣旨も書かれていました。

リナビスの料金への声

リナビスは纏めて出せば出す程に、1枚あたりの料金が大きく変動します。逆に言えば1枚だけで出してしまうと、割高に感じてしまう様な料金の仕組みです。

コエシル「リナビス」の口コミ(2022年7月の投稿)

リナビスの2026年10月時点の公式料金でも、1枚10,400円に対して4枚は1枚あたり5,000円で、この投稿の指摘どおりの料金の作りです。

しももとクリーニングの料金への声

利用料金に不満はないですし、また利用するでしょう。

コエシル「しももとクリーニング」の口コミ(2022年10月の投稿)

悪いところは特にサービスや応対に対しては不満はありません。しいて言うならもう少し料金が安くなれば、利用する頻度も高くなるなと思いました。

コエシル「しももとクリーニング」の口コミ(2022年10月の投稿)

料金がお安くはないので新しい布団を買ったほうがいいのではないのかとも考えます。

コエシル「しももとクリーニング」の口コミ(2022年10〜11月の投稿)

しももとクリーニングは、サービスへの不満はないものの料金の高さを気にする声が目立ち、公式が説明している個別洗いの分をどう見るかで評価が分かれていました。

ここまでで料金の全体像がそろったので、次は自分の枚数で選ぶ手順に落とし込みます。

自分の枚数で安い布団の宅配クリーニングを選ぶ手順

掛け布団をたたんで、集荷用の段ボール箱に入れる準備をする女性(イメージ)

布団の宅配クリーニングで損をしないためには、出す枚数を決めてから、追加の費用を足した総額で比べるのがいちばん確実です。料金表の「1枚○円〜」だけを比較基準にすると、キット代や送料で順位が入れ替わります。

ふとんリネット・しももとクリーニング・リナビスの2026年10月時点の公式料金をもとに、決める順番を4段にまとめました。

  1. 出す枚数を数える:掛け・敷き・こたつ・来客用まで含めて何枚になるか。しももとクリーニングでは2枚合わせの羽毛布団は2枚と数える
  2. サイズと住所を確かめる:クイーン・キングならリナビスは外れる。北海道・沖縄なら送料無料のふとんリネットが有利
  3. 保管が要るか決める:しまう場所が足りないなら、12ヶ月保管付きで料金が同水準のリナビス
  4. 総額で比べる:初回割引・集荷キット代・サイズ追加を足して、いちばん安い1社を選ぶ

条件別に安い1社の早見表

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こんな出し方安く収まる1社総額の目安
はじめて1枚だけふとんリネット(初回15%OFF)8,882円
2回目以降の1枚・手持ちの箱ありリナビス10,400円
2回目以降の1枚・箱なしふとんリネット10,450円
掛けと敷きの2枚ふとんリネット13,750円(初回11,687円)
3枚・保管が要るリナビス(手持ちの箱あり)16,400円
4枚・本州ふとんリネット18,920円(初回16,082円)
北海道・沖縄ふとんリネット(パックは送料無料)本州と同じ料金
2026年10月時点・各公式サイトの税込料金より。クイーン・キングはふとんリネットで+550円〜1,100円、リナビスは申込不可です。

申し込み画面で最後に確かめること

申し込み画面では、会社ごとに次の欄で合計が動きます。そこを見ておけば安心です。

  • ふとんリネット:初回15%OFFは公式の料金表に出ている価格なので、注文画面の合計に割引が反映されているか
  • リナビス:集荷キットの「要る・要らない・2つ」を選ぶ欄で金額が変わる
  • しももとクリーニング:2枚合わせの羽毛布団を1枚で選んでいないか

どの会社もサイズや枚数を選び直すと合計が動くので、最後の画面の総額を表の数字と見比べてみてください。

本州で保管が要らず2枚か4枚を出すなら、ここで比べた3社のなかでは、2026年10月時点の公式料金でふとんリネットが最も安いです。初回はさらに15%安くなります。

他人の布団と分けて洗ってほしい方はしももとクリーニング、春に出して秋まで預けたい方はリナビスと、料金以外の条件で選ぶと満足しやすくなります。料金やキャンペーンは変わることがあるので、申し込みの画面で最終の総額を見てから決めてくださいね。

最後に、よくある疑問に答えておきます。

よくある質問

布団クリーニングの料金相場はいくらですか?

宅配の場合、2026年10月時点の各社公式料金で1枚なら約9,000〜12,000円(税込・送料込み)です。4枚まとめると1枚あたり約4,000〜5,000円まで下がります。店舗は地域で違い、白洋舎の店舗料金表では羽毛布団が1枚9,900円です。

ニトリの布団クリーニングの料金は?

ニトリの布団宅配クリーニングの公式ページは、2026年10月5日時点で「こちらのページは終了しました」と表示されていて、現在の料金は確認できませんでした。

ホワイト急便の布団クリーニングの料金は?

ネット宅配のホワイト宅配便では、保管なしの布団限定3点コースが割引価格13,900円(通常15,400円)です(公式・2026年10月5日確認)。各地域の店舗とは価格やキャンペーンが違うと公式に書かれているので、店舗の料金は近くの店で確認してください。

白洋舎の布団クリーニングの料金は?

白洋舎の公式料金表では、店舗の羽毛の掛け・敷き布団が各9,900円、綿・化繊わたが8,140円、こたつ布団が4,950円です。宅配のらくらく宅配便は掛けシングル限定1枚13,200円、サイズ種類自由の2枚が19,250円、3枚が23,100円です(2026年10月5日確認)。

ふとんリネットの初回15%OFFはどの枚数でも使えますか?

ふとんリネットの公式料金表では、1枚から4枚までのどのパックにも初回15%OFFの価格が出ていて、1枚8,882円、4枚16,082円です(2026年10月5日確認)。割引の内容は変わることがあるので、注文画面で確かめてください。

申し込んだあとにキャンセルすると料金はかかりますか?

リナビスは公式によるとキャンセル料が代金の30%で、工場に届いたあとは代金の全額です。しももとクリーニングは宅配キットの発送前なら振込手数料を引いて返金、発送後は振込手数料と送料を引いた額が返金されると、特定商取引法に基づく表記に書かれています。

まとめ:宅配の布団クリーニングは枚数と総額で安い1社を選ぶ

宅配の布団クリーニングは、2026年10月時点の公式料金で1枚なら約9,000〜12,000円、4枚なら1枚あたり約4,000〜5,000円です。枚数によって一番安い会社は入れ替わります。

  • 2枚・4枚を本州で出すなら、ふとんリネット(初回はさらに15%OFF)
  • しまう場所が足りないなら、12ヶ月保管付きで料金が同水準のリナビス(3枚以上は集荷キット代に注意)
  • 他人の布団と分けて洗ってほしいなら、高めでも完全個別洗いのしももとクリーニング
  • 1枚だけなら、白洋舎の店舗料金表(羽毛9,900円)のほうが安いこともある

出す枚数を数えて、集荷キット代・サイズ追加・送料を足した総額で比べれば、申し込んでから高かったと後悔するリスクを減らせます。

出す枚数が決まったら公式で最新の料金を

しももとクリーニングの料金は、枚数が増えるほど1枚あたりが下がります。

仕上がりの申し出はお届けから10日以内です(公式・2026年10月5日時点)。

しももとクリーニングの公式サイトを見る

料金・受付状況は変わることがあります。ご利用の前に公式サイトで最新をご確認ください。

どの会社に出すかを料金以外の点も含めて決めたい方は、宅配クリーニングで布団を出す会社の選び方へどうぞ。洗うか買い替えるかで迷っている方は、布団の買い替えとクリーニングの総額を比べた記事が参考になります。

布団と一緒にコートやスーツも出したい方は衣類の宅配クリーニングで安い会社の比べ方を、まずは全体像から知りたい方は宅配クリーニングのおすすめの比べ方を読んでみてください。

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この記事を書いた人

宅配クリーニングは、料金の出し方や保管期間、仕上がりまでの日数が会社ごとに違い、見比べるのに手間がかかります。各社の公式サイトで確認した料金・条件を同じ形に揃えて整理し、店舗に持ち込む場合との違いも含めて、出す先を選びやすくしています。

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